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ZOTAC、新デザイン筐体採用の小型ベアボーン「ZBOX C」

アスクは、ZOTAC製となる超小型ベアボーンキット「ZBOX C」シリーズの取り扱いを開始。搭載CPUの差異で4モデルを用意している。

ZBOX Cシリーズ(画像はCI320のもの)

 アスクは8月11日、ZOTAC製となる超小型ベアボーンキット「ZBOX C」シリーズの取り扱いを発表、8月下旬に販売を開始する。

 いずれも本体サイズ127(幅)×127(奥行き)×45(高さ)ミリの小型筐体を採用したベアボーンキットで、メモリはDDR3L SO-DIMM×1(最大8Gバイト)、ストレージは2.5インチSATA SSD/HDDを1基装着できる。ほかIEEE802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、ギガビット有線LAN、USB 3.0ポートなども標準で搭載した。

 製品ラインアップは、AMD A6-1450搭載の「ZOTAC ZBOX nano CA320」、Celeron N2930搭載の「ZOTAC ZBOX nano CI320」、Core i3-4020Y搭載の「ZOTAC ZBOX nano CI520」、Core i5-4210Y搭載の「ZOTAC ZBOX nano CI540」の計4製品をラインアップした。予想実売価格はそれぞれ2万円台半ば/2万円前後/4万円前後/5万円前後となっている。

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