レビュー
これは意外といける!? アマゾンのカラータブレットで最も安価な「Fire HD 6」に触ってみた:動画で360度チェック
アマゾン ジャパンのカラータブレットで、最も安価なのが6型液晶を搭載した「Fire HD 6」だ。8Gバイトで1万1800円という低価格モデルの魅力はいかに!?
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
電子書籍リーダーだけでなく、豊富なタブレットをラインアップするアマゾン ジャパンだが、その中で最も安価なカラー液晶搭載モデルが「Fire HD 6」だ。8Gバイトモデルで1万1800円、16Gバイトモデルでも1万3800円という低価格が魅力の1台だが、CPUにはクアッドコア(1.5GHz×2/1.2GHz×2)を採用し、バッテリー駆動時間も公称で約8時間と必要十分な性能を備えている。
ボディの厚さが約10.7ミリ、重量が約290グラムと競合機に比べてずっしりと手応えはあるものの、OSは最新のFire OS 4「Sangria」で、動作もキビキビとしている。
まずは動画をチェックしてほしい。
advertisement
関連記事
Amazon、6インチタブレット「Fire HD 6」など5製品を発表
発売となるのは、「Fire HD 6」「Fire HD 7」「Fire HDX 8.9」「Kindle Voyage」「Kindle」の5モデル。海外では、子ども向けの「Fire HD Kids Edition Tablet」も発売となる。アマゾン、「KDPアワード」を創設 初代受賞者は高城剛氏
Amazon、国立国会図書館が所蔵するパブリックドメイン古書のKindle版を配信開始
1タイトル100円。2014年内に1000タイトル以上を配信予定。これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Kindleストア
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。第6回は、10月25日にオープンしたばかりのKindleストアを速報版でお届けする。Amazon、Fire OS搭載タブレット「Fire HD」新モデル3製品を発売
Amazon.co.jpは、独自タブレット「Fire HD」シリーズのリニューアルを発表。新たに低価格の6型モデルが加わった。製品名からは「Kindle」が省かれている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.