ニュース
日本マイクロソフト、Xbox One KinectをPCで利用可能にするアダプタを発売
日本マイクロソフトは、Xbox One用Kinect センサーをWindows PCに接続可能とする「Xbox One Kinect センサー用 Windows PCアダプター」を発表した。
日本マイクロソフトは11月11日、Xbox One用Kinect センサーをWindows PCに接続可能とする「Xbox One Kinect センサー用 Windows PCアダプター」を発表、11月28日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は4980円(税別)。
Xbox Oneに合わせて発売された「Xbox One Kinect センサー」をPCで利用可能とするUSB 3.0接続対応のアダプタ。開発キットの「Kinect SDK 2.0」を用いることでアプリの開発を行うことが可能だ。
本体サイズは87.4(幅)×53.4(奥行き)×25.5(高さ)ミリ。対応OSはWindows 8/8.1だ。
advertisement
関連キーワード
Kinect for Windows SDK | Xbox One | Microsoft | USB 3.0 | Windows 8
関連記事
Kinectしようぜ:「Kinect v2」はここがスゴい!新旧比較とKinectによるNUI開発の最前線
「Kinect for Windows v2センサー」のオープンβ販売開始から2カ月が過ぎ、開発者の知見も集まりつつある。東京エレクトロンデバイスが主催したセミナーより、既存モデルとの違いやNUIアプリ開発に際しての留意点などを紹介する。動画で見る「Xbox One」:勢い余って「Xbox One」を開けてみた――中身はまるでPCのよう
開封編とセットアップ編に続き、日本マイクロソフトの次世代機「Xbox One」を分解してみた。動画で見る「Xbox One」:「Xbox One + Kinect」をまずはセットアップしてみた
開封編に続き、日本マイクロソフトの次世代機「Xbox One」で初期設定を行った。セットアップは何かと面倒だが、Xbox Oneの場合はどうなのか。動画で見ていこう。動画で見る「Xbox One」:「Xbox One + Kinect」を買って開けてみた――PS4やXbox 360との比較も
世界から遅れること約9カ月。9月4日に日本国内でもようやく発売された「Xbox One」を、開封から分解まで動画で見ていこう。まずは開封編だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.