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“ニッチ攻め”が歓迎されるアキバ自作の現状:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)
ProjectMから登場した変換基板がショップで評判だ。「ニッチな製品だから大ヒットはしないと思いますが」としながら、うれしそうに語る店員さんの表情が印象的だ。
SDXCカード最大容量の512Gバイトモデルが登場も、間もなく売り切れ
メモリカード関連では、SDXCカードで最大容量となる512Gバイトのモデルが登場して話題を呼んだ。SanDiskの「Extreme Pro SDSDXPA-512G-G46」で、入荷したパソコンハウス東映では9万9800円の値がつけられている。ただし、間もなくして売り切れ、現在は入荷待ちとなっている。
SDSDXPA-512G-G46はリード最大95Mバイト/秒、ライト最大90Mバイト/秒の速度を持ち、UHSスピードクラスは3となる。「最大容量を更新したモデルのわりには現実的な価格帯でした。最近は高解像度写真の高速連写だけでなく、4K動画の撮影も流行っているので、大容量カードの需要は高まっているかなと思います」と話していた。
なお、同シリーズは256Gバイトモデルもラインアップしているが、こちらの入荷は未定とのこと。同店ではグリーンハウスの256Gバイトモデル「GH-SDXCUA256G」を在庫しているが、128Gバイト超のカードはまだ流通量が少なめだ。
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