レビュー

まだ自撮り棒で消耗しているの? 人前で堂々と使える「自撮りレンズ」の時代がやってきたなんだか“ワイドな”ヤツを試してみよう(2/2 ページ)

自分撮りをしたいけど、やっぱり自撮り棒を使うのは恥ずかしい。クリップ式の自撮りレンズなら、人前でも堂々と使えますよ?(フラグ)

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人前で堂々と使えるはずなのに……

 作例で見てきたように、広角レンズは自撮り以外にも味のある使い方がいくつかある。人の顔のアップを撮ると各パーツが強調されてなかなか面白いのだが、あまり他人の顔にカメラを近づけるのも気が引けるので、人形で試してみた。鼻の部分が強調されて一風変わった仕上がりになる。

通常のカメラで撮影(写真=左)。広角レンズを使うと顔の中心が手前に浮き出たような感じになる(写真=右)
通常のアップ撮影(写真=左)。広角レンズのときは鼻や口が強調されて、違う人形にすら見える(写真=右)

 嫌でも目立つ自撮り棒と異なり、自撮りレンズなら公共の場でも自然に使える。これまで肩身の狭い思いをしてきたけれど、これからは堂々と撮影を楽しめる。社内でも人通りの多いリフレッシュスペースではあったが、気が付けば夢中になって写真を撮っていた。


「広角レンズは楽しいですな」

「写真の仕上がりが味わい深いね」

「次のアングルは……」

「違う角度も試したいなぁ」

ん?

気のせいか……

なんだか気配が……

「あっ……」

「……」「……」

 目立たないクリップ式レンズでも、やり過ぎは禁物。他人に迷惑をかけるわけではないが、悪目立ちするのはやはり恥ずかしい。人前で使うときは節度を持った振る舞いを心がけたい。

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