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アイ・オー、つないですぐ使える「LAN DISKコネクト」機能を備えたスタンダードNAS「HDL-T」シリーズを発売
アイ・オー・データ機器は、個人ユーザー向けスタンダードNAS「HDL-T」シリーズを発表。数クリックで設定を行える簡単設定機能「LAN DISKコネクト」に対応したモデルだ。
アイ・オー・データ機器は10月14日、個人ユーザー向けスタンダードNAS「HDL-T」シリーズを発表、11月下旬に出荷を開始する。
ギガビットLAN接続に対応した個人向けのシングルドライブNASで、LANケーブル接続後に数クリックの設定をするだけで利用可能になる「LAN DISKコネクト」機能を装備した。また外出先からファイルにアクセスできる「Remote Link 3」にも対応、iOS/Androidデバイスでの外部アクセスも可能だ。
ラインアップは、三角柱デザインの小型筐体を採用した「コンパクトモデル」と、角型デザインの「スタンダードモデル」の2タイプを用意。スタンダードモデルには、カラーバリエーションとして新色の“ミレニアム群青”モデルも用意している。
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カテゴリ | 型番 | カラー | 容量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
コンパクトモデル | HDL-TC500 | ブラック | 500Gバイト | 1万3100円 |
HDL-TC1 | 1Tバイト | 1万6500円 | ||
スタンダードモデル | HDL-T2NV | ミレニアム群青 | 2Tバイト | 1万9900円 |
HDL-T3NV | 3Tバイト | 2万7700円 | ||
HDL-T2WH | ホワイト | 2Tバイト | 1万9900円 | |
HDL-T3WH | 3Tバイト | 2万7700円 |
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アイ・オー・データ機器 | NAS | LANDISK | カラーバリエーション
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