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Corsair、倒立マザー配置を採用したE-ATX対応フルタワーケース「600Q」

リンクスインターナショナルは、Corsair製となるE-ATXマザー対応フルタワーPCケース「600Q」「600C」の取り扱いを開始する。

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 リンクスインターナショナルは2月5日、Corsair製となるE-ATXマザー対応フルタワーPCケース「600Q」「600C」の取り扱いを発表、2月13日に販売を開始する。予想実売価格はともに2万2600円(税別)。

600Q(左)、600C(右)

 ともにE-ATXマザーボードまでの設置に対応したフルタワー型PCケースで、マザーボードを上下反転して取り付ける倒立配置を採用。また電源ユニットは上段に装備、エアフローを隔離したことでCPU/グラフィックスカードを効率的に冷却可能となっている。

 基本仕様は2製品とも共通で、ドライブベイは5インチ×2、2.5/3.5インチシャドー×2、2.5インチシャドー×3を装備。冷却ファンは標準で14センチ角ファン3基を装備した。また600Cは、側面に特大アクリルパネルを備えているのが特徴だ。

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