ニュース
GIGABYTE、USB 3.1 Type-A/Cポートを備えたFM2+対応マザー2製品
日本ギガバイトは、A88Xチップセット採用マザーボードのラインアップにUSB 3.1 Type-A/Type-Cポートを標準搭載したATX/microATXマザーボード計2製品を追加した。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
日本ギガバイトは2月9日、A88Xチップセット採用マザーボードのラインアップにUSB 3.1 Type-A/Type-Cポートを標準搭載したATX/microATXマザーボード「GA-F2A88X-D3HP」「GA-F2A88XM-D3HP」の計2製品を追加、2月13日に販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ1万2980円前後/9980円前後だ(税別)。
それぞれ、A88Xチップセット採用ATX/microATXマザーボード「GA-F2A88X-D3H」「GA-F2A88XM-D3H」をベースとした新モデルで、新たにUSB 3.1 Type-A/同 Type-Cポート(各1基)を標準で搭載しているのが特徴だ。
その他のおもな仕様はほぼ従来製品に準じ、ともにメモリはDDR3スロット4本(最大64GB)を装備。拡張スロット構成はGA-F2A88X-D3HPがPCI Express x16×2/同 x1×3/PCI×2を、GA-F2A88XM-D3HがPCI Express x16×2/同 x1×1/PCI×1を備えている。
advertisement
関連キーワード
マザーボード | USB 3.1 | ギガバイト | USB Type-C
関連記事
GIGABYTE、Socket AM3+対応のゲーミングATXマザー2製品を発表
日本ギガバイトは、ゲーミングマザーボード「G1 Gaming」のラインアップにSocket AM3+対応モデル2製品「GA-990FX-Gaming」「GA-970-Gaming」を追加した。台湾GIGABYTE、CES 2016にて第6世代Core採用の新「BRIX」などを展示
台湾GIGABYTE TECHNOLOGYは、同社製ミニPC「BRIX」の新モデル、およびワークステーション用マザーボード2製品の発表を行った。GIGABYTE、Intel B150チップセット採用/DDR4メモリ対応のmicroATXマザー「GA-B150M-D3H」
日本ギガバイトは、Intel B150チップセットを採用したmicroATXマザーボード「GA-B150M-D3H」の販売を開始する。GIGABYTE、“オーバークロック特化”のE-ATXハイエンドマザー「GA-Z170X-SOC Force」
旭エレクトロニクスは、GIGABYTE製となるIntel Z170チップセット採用E-ATXマザーボード「GA-Z170X-SOC Force」の取り扱いを開始する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.