ニュース
アーク、円筒型のコンパクトゲーミングPC「Vortex」の取り扱いを開始
タワーヒルは、MSI製となる円筒型筐体を採用したゲーミングデスクトップPC「Vortex」シリーズの取り扱い開始を発表した。
パソコンショップアークを経営するタワーヒルはこのほど、MSI製となる円筒型筐体を採用したゲーミングデスクトップPC「Vortex」シリーズの取り扱い開始を発表、予約受付を開始した(販売開始は4月27日の予定)。販売価格は下位構成の「Vortex G65 6QD-001JP」が32万9800円、上位構成の「Vortex G65 6QF-007JP」が49万9800円だ(ともに税込み)。
円筒型の省スペース筐体を採用したゲーミングPCで、プロセッサとしてCore i7-6700Kを搭載。グラフィックスカード構成は下位の6QD-001JPがGeForce GTX 960×2基、上位の6QF-007JPがGeForce GTX 980×2基のSLI構成を採用している。
メモリはそれぞれ16GB/32GBを、ストレージは256GB M.2 SSD×(128GB×2のRAID 0構成)+1TB HDDを装備した。OSはWindows 10 Home 64bitを導入、本体サイズは191.7(幅)×202.5(奥行き)×278(高さ)ミリ、重量は約4キロ。
advertisement
※記事初出時、SSD容量の記述に誤りがありました。正しくは128GB×2の256GB容量になります。おわびして訂正いたします
関連記事
50万円の価値はあるか:円筒形の小型ケースでGTX 980 SLIの爆速性能! 「Vortex」を完全分解
カッコよくて強いMSIの小型ゲーミングデスクトップPC「Vortex」を、国内初披露の場でそのまま完全分解するぞー。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.