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アイ・オー、Samsung製360度撮影カメラ「Gear 360」の取り扱いを開始
アイ・オー・データ機器は、Samsung製となる“360度撮影”対応Webカメラ「Gear 360」の取り扱いを発表した。
アイ・オー・データ機器は7月14日、Samsung製となる“360度撮影”対応Webカメラ「Gear 360」の取り扱いを発表、7月15日に出荷を開始する。価格はオープン、同社直販「アイオープラザ」販売価格は4万9550円だ(税込み)。
球体型筐体の前後に計2基のカメラを搭載し、周囲360度を一度に撮影可能となっているのが特徴。動画解像度は最大3840×1920ピクセル/30fpsで、IPX3の防滴/IP5Xの防じん機能も備えた。接続はWi-Fi(11ac対応)/Bluetooth 4.1/NFCに対応。ストレージはmicroSD/同SDHC/同SDXCカードを利用可能だ(最大200GBまでサポート)。
本体サイズは約60.1(幅)×66.7(奥行き)×56.3(高さ)ミリ、重量は約152グラム(バッテリー含む)。
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アイ・オー・データ機器 | Samsung Gear 360
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