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マウス、Windows Helloに対応した顔認証カメラ/指紋認証リーダーの販売を開始

マウスコンピューターは、Windows Hello機能でのログインに対応する外付け型顔認証カメラ/指紋認証リーダーを発表した。

 マウスコンピューターは10月6日、Windows Hello機能でのログインに対応する外付け型顔認証カメラ「CM01」、指紋認証リーダー「FP01」の2製品を発表、本日より販売を開始する。価格はCM01が7980円、FP01が4980円(ともに税別/送料込み)。

CM01(上段2点)、CM01(下段2点)

 2製品はともに、生体認証でログインを行えるWindows 10搭載機能の「Windows Hello」に対応したUSB接続対応のアダプタ。CM01は顔認証ログインをサポートするカメラで、赤外線カメラ(深度センサー)で顔の特徴を立体的に識別することが可能だ。FP01はUSBポート直挿し型の小型ユニットで、センサー部に指をタッチするだけで指紋認識を行える。

 ともにマルチユーザーに対応しており、複数のアカウントの使い分けが可能だ。対応OSはWindows 10(Anniversary Update 推奨)。

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