連載
寂しいよ! 病室と自宅、飼い主と愛犬をつないだタブレット
独り身でペットを飼うと、こういう時不安ですよね……。
ペットを飼っているとIT機器のトラブルは付きもの。飼い主様がいつも使っている、スマホやPCに興味津々なペットたちを紹介する連載「インターネット・オブ・ペット(IoP)」。
今回は、30代男性からの投稿で、「病室と自宅をつないだ音声通話に涙。」を投稿してくれました。
病室と自宅をつないだ音声通話に涙。
8年前、仕事中にケガをした僕は、そのまま病院に運ばれ、入院となりました。当時独身だった僕は一匹の柴犬を飼っており、入院中も犬の事が気掛かりで仕方ありませんでした。そんな時、友人が持ってきてくれたタブレット端末で、病室と自宅をつないで音声通話をさせてもらったのですが、名前を呼んだらスピーカーの向こうでクンクン寂しそうに鳴くのです。あの時は、久しぶりに声が聞けてうれしかったと同時に、一刻も早く退院したい思いでいっぱいになってしまいました。退院後はたくさん甘えさせてあげて、10歳を過ぎた今でも元気に暮らしています。
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暑い日が続く限りは彼のもの。
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