ニュース
4Kディスプレイが税込み2万9786円!:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
9月末に登場したLG電子の23.8型4Kディスプレイ「24UD58-B」が週末特価で3万円を切っていた。広域なデスクトップ環境を求める人に朗報だ。
BTOノート抜き取りの1TB HDDが税込み4980円!
パソコンSHOPアークでは、同店のBTOマシンから抜き取ったストレージの特価品に注目が集まっている。「製造したあとの数量調整などで出てくることがあります。ほとんど書き込みしていない状態なので、かなり状態はいいですよ」という。
ラインアップはHGSTの1TB2.5インチHDD「HTS721010A9E630」が税込み4980円、東芝の128GB M.2 NVMe SSD「THNSN5128GPU7」が同6980円となる。
通常の週末特価もストレージに目玉が多い。Crucialの「MX300 SSD」シリーズが対象になっており、750GBモデルが同1万8800円、2TBモデルが同5万8800円となっているほか、シーゲートの8TB HDD「ST80000AS0002」も同2万4980円で買える。
advertisement
同店は「DDR4メモリははっきりと値上がり傾向にありますが、SSDは踏みとどまっていて、HDDはマイペースという感じです。ストレージ環境を強化するのに支障がない状況が続いていますね」と話していた。
関連キーワード
アキバ | 週末アキバ特価リポート | パーツショップ | 自作 | PCパーツ
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
トランセンドの外付け8TB HDDが税込み2万6800円!
フラッシュ系パーツを中心に値上がりが見られる自作PC界隈だが、大容量HDDは夏ごろから安定した割安感を持続している。今週末は特に外付けタイプに要注目だ。2015年のアキバまとめ(後編)
春から夏にかけての自作街を待ち期間に変えたWindows 10とSkylakeが8月頭に登場。その後は、DDR4の主流化やM.2 SSDの台頭が見られ、市場が新世代に突入した感がある。2015年のアキバまとめ(前編)
自作PC街としてのアキバの2015年上半期は、SSDの躍進に盛り上がりつつ、目玉アイテムの発売延期や発売後のトラブル、下半期に控えるWindows 10に関わる動きでやきもきすることも多かった。2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
自作の街・アキバの2014年を象徴する8大トピックス。後半の4テーマは「DDR4対応のX99」と「GeForce GTX 980/970」「超小型PC」、そして「円安による値上がりと特価競争」だ。2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
自作PC街としての「アキバの2014年」を前編/後編に渡って8大トピックで振り返る。前半の4テーマは「Kaveri」と「消費税×XP終了」「ベイトレ」そして「Haswell Refresh&Intel 9シリーズ」だ。2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.