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上海問屋、動画も撮れるWi-Fi接続対応の3Dカメラ
ドスパラは、スマートフォンとWi-Fi接続を行うことで3D画像/動画の撮影ができる3Dカメラ「DN-914632」を発売した。
ドスパラは2月24日、Wi-Fi接続対応の3Dカメラ(型番:DN-914632)の取り扱いを発表、同社直販「上海問屋」で販売を開始した。価格は1万9999円(税込み)。
スマートフォンとのWi-Fi接続に対応した3Dカメラで、スマートフォン側にインストールした専用アプリでの動画/静止画撮影に対応した(本体のみでの撮影にも対応するが、ファインダーを装備していないためプレビュー画像の確認は不可となる)。
撮影画像/動画は左右2分割でのステレオ画像となっており、別途VRゴーグルなどを用いることで3D視聴が可能だ。なお3D撮影解像度は動画時で960×1080ピクセル(×2画面)、静止画時で1920×1080ピクセル(×2画面)となっている。
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内蔵メモリ容量は64GBで、バッテリー駆動時間は約100分だ。本体サイズは93(幅)×77(奥行き)×46(高さ)mm、重量は約172g。
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