Ryzen 5の深夜販売決定! それでも1700無印は売れ続ける:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
Ryzen 5の発売に先駆け、深夜販売イベントの実施に名乗りを上げるショップが相次いでいる。こちらも期待値が高そうだが、Ryzen 7との食い合いは起きなそうだ。
白い「TOMAHAWK」など、Ryzeonマザーが続々登場!
Ryzen 5登場を前に、370X/B350マザーのラインアップが一段と広がっている。
MSIから登場したのは、X370搭載のATXゲーミングモデル「X370 GAMING PRO」(税込み2万2000円前後)と、B350搭載のビジネス&ホームユースATX「B350 PC MATE」(同1万3000円前後)、B350搭載のmicro ATX「B350M BAZOOKA」(同1万2000円強)。また、ツクモ各店限定で白い基板を使った「B350 TOMAHAWK ARCTIC」(同1万6000円前後)も加わっている。3月から売り出されているATXマザー「B350 TOMAHAWK」のカラバリモデルだ。
TSUKUMO eX.は「X370 GAMING PROもイルミネーション機能を省いてLANチップのコストを抑えた割安なモデルですし、予算を抑えて組めるマザーの選択肢が増えた感じですね」と話していた。
GIGABYTEからも、X370搭載の価格を抑えたゲーミングマザー「AORUS GA-AX370-Gaming K5」(税込み2万2000円前後)や、micro ATXサイズのB350モデル「GA-AB350M-D3H」(同1万3000円前後)が売り出されている。また、Intel系ではmini-ITXマザー「B250N-PHOENIX WIFI」(同1万6000円強)も同時にそろえてきた。
ドスパラ パーツ館は「こちらも買いやすい選択肢になってくれますね。Ryzen対応のmini-ITXマザーはまだちょっと先みたいですが、導入しやすさは確実に増していると思います」と話す。
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