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Antec、Ryzenにも対応したブルーLED発光対応の一体型水冷ユニット「Mercury」
リンクスインターナショナルは、AM4プラットフォームにも対応した一体型水冷ユニット「Mercury」の取り扱いを発表した。
リンクスインターナショナルは6月5日、Antec製となる一体型水冷ユニット「Mercury」の取り扱いを発表、6月10日に販売を開始する。ラインアップは120mmサイズモデルの「Mercury 120」、240mmサイズモデルの「Mercury 240」、360mmサイズモデルの「Mercury 360」の3タイプを用意。価格はそれぞれ9480円/1万3480円/1万6480円だ(いずれも税込み)。
Intel/AMD最新プラットフォームに対応するユニバーサルデザインを採用した水冷ユニット。ポンプヘッド部に発光LEDを装備しており、発光カラー(3色)により温度を通知する機能を備えている。またラジエータ側の12センチ角ファンもブルーLED発光機能を標準で備えた。騒音レベルは3モデルとも最大30dBAだ。
このほか、従来モデル「Kuhler H600 Pro」「Kuhler H1200 Pro」をベースにRyzenへの対応が行われたリニューアルモデル「Kuhler H600 Pro v2」「Kuhler H1200 Pro v2」もあわせて販売が開始される。価格はそれぞれ7980円/1万1800円だ(税込み)。
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