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Socket AM4対応APUが登場! ……も、続くAMDの混乱劇:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
Socket AM4対応のAPU「A12/A10」に加え、Ryzen Threadripperの下位モデル「1900X」が登場。また、上位モデルの値下げ騒動の余波も発生しており、何かとAMDが話題を集めている。
1680万色表現が可能になったRiing Fan&高速応答の固めキーを採用したBlackWidowが登場
イルミネーション系では、サーマルテイクの汎用ファン「Riing Plus」シリーズが話題を集めていた。14cmタイプと12cmタイプがそれぞれ5個パックと3個パックで売られており、14cm×5個は税込み1万8000円前後、14cm×3個は同1万4000円前後、12cm×5個は1万7000円前後、12cm×3個は1万3000円前後となる。
これまでのRiing Fanは256色表示だったのに対して、Riing Plusは1680万色の表現力を持つのが特徴だ。ドスパラ パーツ館は「専用ソフトでの調整となりますが、より緻密な色設定ができるようになるので、他のイルミネーション機能との色合わせも極限まで追求できるのがいいですね」と評価していた。
入力デバイスでは、Razerからゲーミングキーボード「Blackwidow Chroma V2 JP Yellow Switch」がデビューしている。1.2mmの押下で入力が成立する独自のイエロー軸を採用したメカニカルキーボードで、税込み価格は2万5000円弱となる。
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入荷したパソコンSHOPアークは「反発はCherry MXの黒軸に近い強さがあって、タイプ音が抑えられている印象です。全部押し切らずに入力できるので、軽くタイプするスタイルでもはまるんじゃないかと思います」と話していた。
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