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ドスパラ再編、6年半ぶりに秋葉原本店にパーツが並ぶ古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

ドスパラ秋葉原本館と別館(旧パーツ館)がリニューアルし、PCパーツ売り場が本館に舞い戻ってきた。新たな構成のキーワードは導線の効率化だ。

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税込み3万円で4K×3画面出力が可能な超小型ベアボーン「DH270」がデビュー

 超小型ベアボーンは、Shuttleの「DH270」が話題になっていた。H270チップセットを搭載し、TDP 65WまでのKaby Lake/Skylakeが搭載できるモデルで、税込み価格は3万円前後となる。

Shuttle「DH270」。TSUKUMO eX.とドスパラ パーツ館で撮影

 メモリスロットはDDR4 SO-DIMMを2基備え、ストレージは2.5インチSATAとM.2 NVMeタイプが併用可能。そのほか無線LANユニットなどを装着できるM.2 2230スロットも備えている。外部出力にはHDMI(2.0)が1基とHDMI(1.4)が2基、Intel製ギガビットLAN2基、COMポート2基などがある。

 入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「HDMI端子をフルに使って4K画像が表示できるので、デジタルサイネージ用マシンとして人気を集めそうですね。M.2スロットの使い方も自由度が高いので、個人でも欲しい人はいるんじゃないかなと思います」と話していた。

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パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

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