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空中映像にタッチ操作ができる“未来型”受付システム「AIplay-Info」

新光商事は、空間タッチ型インタフェース「AIplay」を受付システムとして商品化した「AIplay-Info」を発表した。

 新光商事は4月11日、空間タッチ型インタフェースを採用した受付システム「AIplay-Info」を発表、受注販売を開始した。

AIplay-Info 触感対応モデル(左)、触感非対応モデル(右)

 端末上面の特殊プレートに光を透過させることで、あたかも空中に映像が浮かび上がっているように見えるインタフェース「AIplay」を採用した製品で、空中映像内に触れることでボタン操作を行うことができる。

 製品ラインアップは触感機能を備えないモデルに加え、本体奥側に備えた超音波ユニットでタッチ感などを再現する触覚対応モデルも用意した。言語は日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語の4言語をサポート。待ち受け画像のカスタマイズなども可能だ。

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