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マウス、広色域ディスプレイを採用したクリエイター向け15.6型ノート「DAIV-NG5500」

マウスコンピューターは、第8世代Coreプロセッサを採用するクリエイター向け15.6型ノートPC「DAIV-NG5500」を発売する。

 マウスコンピューターは6月15日、第8世代Coreプロセッサを採用するクリエイター向け15.6型ノートPC「DAIV-NG5500」シリーズを発表、本日販売を開始した。価格はCore i3搭載モデルが9万9800円、Core i7搭載モデルが18万9800円(ともに税別)。

DAIV-NG5500シリーズ

 AdobeRGB比98%の広色域表示を実現する15.6型フルHD液晶ディスプレイを備えたクリエイター向けのノートPC。CPUは第8世代CoreプロセッサのCore i3-8100、同 i7-8700を標準で装備する他、グラフィックスコアとしてGeForce GTX 1050(4GB)を内蔵している。

 メモリとストレージは、Core i3モデルがメモリ4GBと500GB HDDを、Core i7モデルがメモリ32GBと512GB M.2 NVMe SSD+2TB HDDを内蔵する(光学ドライブは非搭載で、BTOカスタマイズによって外付けUSBドライブを追加可能)。

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 OSはWindows 10 Home 64bit版を導入。内蔵バッテリー駆動時間は約6時間だ。本体サイズは378(幅)×250(奥行き)×30(高さ)mm、重量は約2.4kg。

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