アイ・オー、法人向けNAS「LAN DISK Z」にWindows Server IoT 2019 for Storage搭載モデル6製品
アイ・オー・データ機器は、同社製の法人向けNAS「LAN DISK Z」シリーズにWindows Server IoT 2019 for Storageモデル計6製品を追加した。
アイ・オー・データ機器は12月9日、同社製の法人向けNAS「LAN DISK Z」シリーズにWindows Server IoT 2019 for Storage搭載モデルを追加、12月下旬から順次出荷を開始する。
Windows Storage Serverを搭載する大規模オフィス向け法人NAS「LAN DISK Z」シリーズの最新モデルで、高度な管理機能を利用できるのが特徴だ。
製品ラインアップは、Windows Server IoT 2019 for Storage Standardを導入した「HDL2-Z19SATA」「HDL4-Z19SATA」「HDL4-Z19SATA-U」シリーズと、Windows Server IoT 2019 for Storage Workgroupを導入した「HDL2-Z19WATA」「HDL4-Z19WATA」「HDL4-Z19WATA-U」シリーズの計6タイプを用意。それぞれに2ベイ型/4ベイ型/4ベイ搭載1Uラックマウント型の3構成を取りそろえた。
価格はHDL2-Z19SATAシリーズが18万3000円から、HDL4-Z19SATAシリーズが23万円から、HDL4-Z19SATA-Uシリーズが25万3900円から。HDL2-Z19WATAシリーズが8万8000円から、HDL4-Z19WATAシリーズが15万1000円から、HDL4-Z19WATA-Uシリーズが21万円から(いずれも税別)。
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