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Ryzen 5 5600Xに熱視線――ASUSTeKとMSIからRyzen向けオーバークロックマザーボードが登場:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
先週はオーバークロック向けのAMD X570/B550マザーボードの他、リフレッシュレート360Hzの超高速モニター、Thunderbolt 3接続のGeForce RTX 3090ユニットなど、“とがった”新製品が目立っていた。
長尾製作所からATX電源が使えるMini-ITXオープンフレームが登場
PCケース関連では、長尾製作所から「オープンフレーム Ver.mini-ITX/ATX電源モデル(N-FRAME-ITX-APS)」が売り出されている。価格は1万2000円前後だ。
2019年11月に登場した「オープンフレーム Ver.mini-ITX」のバリエーションモデルで、組み込める電源ユニットがSFXからATXに変更されているのが特徴だ。取っ手を含まないサイズは約210(幅)×190(奥行き)×345(高さ)mmとなる。
入荷したオリオスペックは「最近はMini-ITXでもハイスペックな構成を志向する人が多いので、大容量電源を確保するためにATX電源ベイへのニーズはそれなりに大きそうです。グラフィックスカードの垂直設置にも対応していますし、自作のバリエーションを増やしてくれそうです」と評価していた。
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また、QNAPからはSD-WANに対応するルーター「QHora-301W」が4万5000円前後で登場している。10GbEポートを2基備え、Wi-Fi 6にも対応する。本体サイズは約250(幅)×180(奥行き)×48(高さ)mmだ。
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