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GIGABYTE、144Hz駆動に対応した43型4Kゲーミング液晶など3シリーズを投入

GIGABYTEは、高リフレッシュレート表示をサポートした43型4Kゲーミング液晶ディスプレイなど3シリーズを発表した。

GIGABYTE TECHNOLOGYは6月14日、高リフレッシュレート表示をサポートした43型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「AORUS FV43U」を発表、6月18日に発売する。予想実売価格は17万8200円(税込み)。

AORUS FV43U

 3840×2160ピクセル表示に対応した量子ドットVAパネル採用の43型液晶ディスプレイで、最大144Hz駆動を実現。またVESA DisplayHDR 1000認証とDCI-P3比97%の広色域表示もサポートしている。

 映像の暗部の視認性を高めるブラックイコライザー、FPSゲームでの射撃の反動で起きる映像をブレを軽減できるエイムスタビライザー・シンクなどのゲーム向け機能も搭載。Adaptive-Syncも利用できる。

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 映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort×1を装備。複数画面を同時表示できるPiP(ピクチャーインピクチャー)/PbP(ピクチャーバイピクチャー)機能や、USBキーボード/マウスなどを切り替え利用できるKVMスイッチ機能なども利用可能だ。


 この他、144Hz駆動対応の28型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「M28U」、曲面パネル採用で165Hz駆動に対応した27型WQHD/フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「G27QC A」「G27FC A」を発表、6月18日に販売を開始する。

M28U(上)、G27QC A(下)

 予想実売価格はM28Uが8万8880円、G27QC Aが5万2250円、G27FC Aが3万9600円だ(税込み)。

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