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アイ・オー、自動フレーミング機能を備えた会議向けWebカメラ
アイ・オー・データ機器は、自動フレーミング機能を備えた会議向けWebカメラ「TC-MSC200」を発売する。
アイ・オー・データ機器は7月7日、自動フレーミング機能を備えた会議向けWebカメラ「TC-MSC200」を発表、7月末に出荷を開始する。価格は2万4300円(税別)。
USB接続に対応した高機能型Webカメラで、会議の参加者を認識して全員がフレームに収まるよう調整できる自動フレーミング機能を搭載。人が移動してもカメラの視野角内であれば自動で視点を調整できる「AI顔追尾機能」も備えている(追尾機能の利用は任意に切り替えが可能)。
計4基のマイクを内蔵し、ノイズリダクション機能やエコーキャンセラー機能なども利用可能だ。Zoom、Teams、Skypeなど主要なWeb会議ツールへの対応もうたわれている。
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アイ・オー・データ機器 | Webカメラ | ノイズリダクション | 視野角 | ビデオ会議
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