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パナソニック、「Let's note」2022年春のWeb直販モデル3シリーズを発表 Windows 11 Proを標準で導入
パナソニックは、直販ショップ「Panasonic Store Plus(パナソニックストアプラス)」専売となる「カスタマイズレッツノート」の2022年春モデル3シリーズを発表した。
パナソニックは1月13日、直販ショップ「Panasonic Store Plus(パナソニックストアプラス)」専売となる「カスタマイズレッツノート」の2022年春モデル「FV1」「SV2」「QV1」シリーズを発表、1月22日に販売を開始する(予約受付は本日開始)。価格はFV1シリーズが27万6100円から、SV2シリーズが24万8600円から、QV1シリーズが28万3800円から(プレミアムエディションモデルはそれぞれ34万3200円から/31万9000円から34万8700円から、いずれも税込み)。
今回のモデルでは第11世代CoreプロセッサとなるCore i5-1145G7(カスタマイズレッツノート)およびCore i7-1185G7(プレミアムエディション)を採用、CPUのパフォーマンスと省電力を両立する独自技術「Maxperformer」を搭載する。またFV1シリーズは、人の声の音域を強調して伝える音響技術の「COMFORTALK(コンフォトーク)」の利用が可能だ。
OSには全機種でWindows 11 Proを導入。またQV1シリーズはカスタマイズによりSIMカードなしで無線通信を行えるeSIMの利用も可能だ。
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