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サンワ、奥行き95mmの小型設計を採用した親指操作型ワイヤレストラックボール

サンワサプライは、小型サイズ筐体を採用する親指操作型ワイヤレストラックボール計2シリーズの販売を開始した。

 サンワサプライはこのほど、小型サイズ筐体を採用する親指操作型のワイヤレストラックボールを発表、同社直販「サンワダイレクト」で販売を開始した。ラインアップは、付属USBレシーバー接続モデルの「400-MAWTB180」シリーズとBluetooth 5.0接続モデルの「400-MABTTB181」シリーズの2タイプを用意。販売価格はそれぞれ5480円/5980円だ(税込み)。

400-MAWTB180シリーズ(上)、400-MABTTB181シリーズ(下) ともにカラーバリエーションはホワイトとブラックの2色を用意した

 右手の親指でポインタ操作を行えるマウス形状のトラックボールで、本体サイズ75.2(幅)×95.7(奥行き)×42.4(高さ)mmのコンパクト設計を採用。ボールは直径約32mmの中型サイズとなっている。

 センサーは光学式で、分解能は最大1600カウント。ボタンは側面2ボタン/ホイールを含む計5ボタン(+カウント切り替えボタン)を備えた。バッテリーは単四形乾電池1本を使用、想定電池寿命は400-MAWTB180シリーズが約482日、400-MABTTB181シリーズが約395日だ。

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