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ナカバヤシ、エルゴデザインを採用した親指操作型トラックボール

ナカバヤシは、手首のねじれを軽減できるエルゴノミクスデザインを採用した親指操作型トラックボールを発表した。

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 ナカバヤシは11月2日、手首のねじれを軽減できるエルゴノミクスデザインを採用した親指操作型トラックボール「Digio2 角度可変 5ボタン光学式親指トラックボール」シリーズを発表、11月中旬に販売を開始する。製品ラインアップはUSB有線式モデル(品番:MUS-TRIF181)、2.4GHz帯無線式モデル(品番:MUS-TRIF180)、Bluetoothワイヤレスモデル(品番:MUS-TBIF182)の3タイプを用意、それぞれカラーバリエーションとして計4色を取りそろえた。予想実売価格はそれぞれ9405円、1万340円、1万1440円だ(いずれも税込み)。

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photophoto MUS-TRIF181(上)、MUS-TRIF180(左下)、MUS-TBIF182(右下)

 右手親指でのポインタ操作に対応したトラックボールで、自然な握り心地を実現した傾斜デザインを採用。本体の傾斜は付属スタンドの着脱により36度と46度の2段階に切り替え利用が可能だ。

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 ポインタの速度は600dpi固定/450〜1200dpi自動/600〜1600dpi自動の3モードを切り替えることが可能。ボタンはホイール含め計5ボタンを搭載、うち3ボタンに任意の機能を割り当てられる専用アプリも利用できる。

 MUS-TRIF180/MUS-TBIF182はバッテリーとして単三形乾電池1本を使用、バッテリー想定寿命は2.4GHzワイヤレスモデルのMUS-TRIF180が約287日(連続動作時間は約134時間)、BluetoothモデルのMUS-TBIF182が約204日(連続動作時間は約104時間)となっている。

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