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ゲームにさらなる“没入感”を Razerがサブウーファー付きサウンドバー「Leviathan V2」を5月20日発売 約3.7万円

Razerのサウンドバー「Razer Leviathan(リヴァイアサン)」に第2世代が登場する。Windows 10/11 PCと接続した場合は空間サラウンド機能も利用可能で、先代と同様にBluetoothを介してスマホとの接続にも対応する。

 Razerは5月20日、サブウーファー付きサウンドバー「Razer Leviathan(リヴァイアサン) V2」を発売する。税込みの想定販売価格は3万6580円で、全国の家電量販店、PCショップやWeb通販サイトなどで販売される予定だ。


Razer Leviathan V2(左がサブウーファー、右がサウンドバー)

 Razer Leviathan V2は「Razer Leviathan」の後継製品で、合計70W出力のサウンドバーと専用のサブウーファーがセットになった製品となる。

 サウンドバーのドライバー(スピーカーユニット)はフルレンジ×2+ツイーター×2+パッシブラジエーター×2の6基構成で、下向きのサブウーファーと合わせて使うことで「明瞭でクリアな高音と、深みと迫力のある低音」を実現しているという。Windows 10(64bit)やWindows 11で稼働するPCと接続した場合は、仮想7.1chの空間サウンドシステム「THX Spatial Audio」にも対応する。

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 接続はUSB(USB Type-C端子、USBオーディオ準拠)またはBluetooth 5.2で行う。RazerのRGBライト「Chroma RGB」にも対応している。音質やChroma RGBの調整は「Razer Synapse」「Razer Mobileアプリ」から行える。


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