レビュー

メカニカルキーボードの新型「ROG STRIX FLARE II ANIMATE」のライティングとアニメLEDに驚く(2/3 ページ)

ASUS JAPANのゲーミングブランド「Republic of Gamers」(ROG)に、メカニカルキーボードの新モデル「ROG STRIX FLARE II ANIMATE」が追加された。新たに「AniMe Matrix LED」を備えた実機をチェックした。

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新たにメディアコントロールキーと音量調節ボタンを独立して配置

 FLARE II ANIMATE本体の左上には、メディアコントロールキーとボリュームコントロールが配置されている。ファンクションキーとセットになった従来モデルから、独立した位置に用意され扱いやすくなった。

 音楽などを聴く際のボリュームコントロールだけでなく、メディアコントロールキーにより、次の曲に進んだり、1曲戻したりといった操作が簡単に行える。ボリュームコントロールを押せばミュートになる。

 メディアコントロールキーの左横には再生、一時停止ができるボタンも並ぶ。ボリュームキーの右側にあるのはWindowsキーのロック/アンロックと、本体のRGBライトの輝度を調節するボタンだ。輝度調整ボタンは押すとオフになり、さらに押し続けると輝度が4段階で変わる。

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本体左上に用意されているメディアコントロールキーとボリュームコントロール。ボリュームコントロールはロール部を押すとミュートする。その横にはWindowsキーのロックボタンと、RGBライトの輝度調整ボタンが用意されている

 FLARE II ANIMATEにはデフォルトでリストレストが付属している。サイズは約435(幅)×85(奥行き)×25(厚さ)mm、実測で335gあり、キーボードの幅をフルにカバーする形になっている。

 キーボード本体とはマグネットでしっかりと固定されるので、タイプしている間も動くことがない。柔らかさもちょうどよく、手首をしっかりとホールドしてくれる。

 この他、本体にはパススルーで利用できるUSB 2.0 Type-Aポートがあり、マウスなどの機器を接続して使える。従って本体から伸びているUSBケーブルは二股に分かれており、このUSBポートを利用するためには、2つUSBポートを消費することに注意したい。

 また、PCとの接続用となるUSBケーブルは、太くがっしりと作られているため、しなやかさがない。2mの長さがあるのでデスクトップ背面から取り回しても十分に使えるのはよいのだが、いろいろなところに引っかかる。この硬さだけはなんとかならないものかと思う。


先端が二股になっているUSBケーブルは編み込み状になっている

キーボード天面部分にあるUSBハブ。USB Type-A端子なので、マウスのドングル用などにも使える

リストレストを含めて多様なライティングを楽しめる

 FLARE II ANIMATEは、ROGシリーズではおなじみのユーティリティー「Armoury Crate」によって設定を変更できる。Armoury Crateではキー割り当てやLEDライトのエフェクト、ポーリングレートの設定、AniMe Matrixの設定が可能だ。設定内容はプロファイルとして5種類用意されているが、自分で作成したものも保存できる。


Armoury Crateの「キー」設定画面。それぞれのキーに機能を割り当てられる

「LED」設定画面。ライティングのオン/オフの他、光り方や輝度、点灯速度を変更できる

「パフォーマンス」画面。ポーリングレートを変更できる。最大8000Hzまで設定可能だ

 LEDライトについては、基本エフェクトとして11種類の設定を用意しているが、Aura Creatorを使って自分独自のライティングを設定できる。LEDの発色はとてもきれいでムラがなく、さすがROGシリーズと言うところだろうか。

 先ほど述べたリストレストを含めて、きれいにライティングされる。ライティングはArmoury Crateでの設定の他、Fn+左右矢印キーで変更したり、Fn+数字の1~6でプロファイルを切り替えたりできるので、簡単な設定変更であればこちらを使ってもよいだろう。

 また、キーボード下部にライトバーが配置されていて美しく光るが、キーボード側に取り付けられている光拡散板をリストレスト側に装着し直すことで、リストレスト下部に光が回り、リストレストのRGBライティングを楽しめるようになっているのも心憎い。


美しく光るFLARE II ANIMATE、キーの軸がクリアパーツになっているので、光が回りやすい

写真のキーボードとリストレストの間にあるマグネット式の光拡散板(中央の白い物体)を外し、リストレスト側に装着することで、リストレストをつけていてもライティングを楽しめる

光拡散板を異動させることで、リストレスト下部も光る

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