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TSUKUMO、ミドルタワー筐体を採用したクリエイター向けPCをリニューアル
ヤマダデンキは、ミドルタワー型筐体を採用するクリエイター向けデスクトップPCの新モデルを発表した。
ヤマダデンキは7月1日、ミドルタワー型筐体を採用するクリエイター向けデスクトップPCの新モデルを発表、本日販売を開始した。
今回のラインアップでは筐体デザインが一部改良されているのが特徴で、前面からUSB Type-Cポート×1が利用可能となっている。
ラインアップとしては、Core i5-1240/同 i7-12700/同 i9-12900Kを搭載する「WA5J-C222/ZB」「WA7J-D222/ZB」「WA9J-F222/ZB」と、 Ryzen 5 5500/同 5 5600/同 7 5700X/同 9 5900Xを搭載する「WA5A-C222/B」「WA5A-D222/B」「WA7A-E222/B」「WA7A-E222/B」の計7構成を用意。BTOカスタマイズにも対応しており、グラフィックスカードの追加やストレージ構成の変更も可能だ。Intelプロセッサ搭載モデルについてはGen4 M.2 NVMe SSD×3基構成や、さらにHDD/SSDを追加した5ストレージ構成なども選択できる。
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標準構成価格は、Intelプロセッサ搭載モデルがそれぞれ13万7800円/16万4800円/20万9800円、AMDプロセッサ搭載モデルがそれぞれ13万9800円/14万9800円/16万9800円/19万9800円だ(いずれも税込み)。
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