TSUKUMO、スリム/ミニタワーPC「AeroSlim」「AeroStream」にRyzen＋Radeon RX 6400搭載のエントリーモデル

ヤマダデンキは、スリム/ミニタワー筐体を採用するデスクトップPC「AeroSlim」「AeroStream」のラインアップにAMD製プロセッサ採用の新モデル4製品を追加した。

[ITmedia]

　PCショップ「TSUKUMO」を経営するヤマダデンキは6月17日、スリム/ミニタワー筐体を採用するデスクトップPC「AeroSlim」「AeroStream」のラインアップにAMD製プロセッサ採用の新モデルを追加、本日から販売を開始した。

AeroStreamシリーズ（左）、AeroSlimシリーズ（右）

　スリム筐体採用モデルのAeroSlimシリーズには、Ryzen 3 4100とRadeon RX 6400を搭載する「RS3A-A221/B」、Ryzen 5 5500とRadeon RX 6400を搭載する「RS5A-B221/B」の2構成を追加した。ともにメモリは8GB、ストレージは500GB SSDを内蔵。OSとしてWindows 11 Homeを導入している。標準構成価格はそれぞれ9万4800円、10万4800円だ（税込み、以下同様）。

　ミドルタワー型筐体を採用するAeroStreamシリーズにも同様に、Ryzen 3 4100とRadeon RX 6400を搭載する「RM3A-A221/B」、Ryzen 5 5500とRadeon RX 6400を搭載する「RM5A-B221/B」の2構成が追加されている。メモリ8GB/500GB SSD/Windows 11 Homeを標準で採用、標準構成価格はそれぞれ9万4800円、10万4800円。