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デル、第13世代Core i9+RTX 4090の搭載にも対応したタワー型ゲーミングデスクトップ

デル・テクノロジーズは、第13世代Coreプロセッサの搭載に対応したゲーミングデスクトップPC「Alienware Aurora R15」を発表した。

 デル・テクノロジーズは12月6日、第13世代Coreプロセッサの搭載に対応したゲーミングデスクトップPC「Alienware Aurora R15ゲーミング デスクトップ」を発表、本日販売を開始した。価格は38万4000円から(割引適用前の価格、送料/税込み)。

Alienware Aurora R15  筐体カラーは“シルバーホワイト”と“ダークグレー”の2タイプを用意

 今回のモデルでは筐体の冷却性能を強化しており、標準で水冷システムを搭載する他、さらに冷却性能を高める「Alienware Cryo-tech水冷システム」へのアップグレードにも対応。計5基のファンを内蔵し従来モデルより静音性能を高めつつエアフローの改善が行われている。

 CPUはCore i5-13600KF~同 i9-13900KFを搭載、グラフィックスカードはGeForce RTX 4090まで選択が可能だ。最小構成時でメモリは16GB、ストレージは512GB NVMe SSDを内蔵、OSはWindows 11 Homeを導入している。

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 この他、曲面デザイン筐体を採用した34型ウルトラワイド有機ELゲーミングディスプレイ「Alienware 34インチ曲面QD-有機ELゲーミング モニター AW3423DWF」の販売も開始した。価格は14万9800円(送料/税込み)。

AW3423DWF

 3440×1440ピクセル表示に対応したウルトラワイド仕様のゲーミングディスプレイで、より高いピーク輝度と広色域表示を実現できる“QD-有機ELテクノロジー”を採用しているのが特徴。リフレッシュレートは最大165Hz、応答速度は0.1ms(中間域)を実現し、AMD FreeSync Premium Pro/AdaptiveSyncもサポートした。

 映像入力はHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×2を装備し、ピクチャーインピクチャー(PIP)/ピクチャーバイピクチャー(PBP)での2画面同時表示も可能だ。

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