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SilverStoneのCPUクーラーにASUSマザーと新型Xeon環境が着々とそろう:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
LGA4677ソケットに対応する新型Xeon向けパーツが、着々と店頭に並んでいる。今週は、Supermicro製マザーボードの再入荷も確認できた。
GranzonのCPUブロックに白黒モデルが登場
水冷関連では、ASUS JAPANがSocket AM5用リテンションキットをセットにした360mmラジエーターの「ROG STRIX LC II 360 ARGB J」や、240mmラジエーターの「TUF GAMING LC 240 ARGB J」、120mmラジエーターの「TUF GAMING LC 120 ARGB J」を投入している。従来からある「末尾J」なしモデルのマイナーチェンジで、本体仕様に変化はない。価格は3万8000円弱と2万円弱、1万4000円弱となる。
CPUブロックは、Granzonから「GAM0.1 CPU WATER BLOCK」「GAI0.1 CPU WATER BLOCK」が登場している。ARGB対応のLEDを内蔵したG1/4フィッティング対応のモデルで、前者がSocket AM4/AM3(+)用、後者がLGA1700/1200/115X/2011/2066用となる。それぞれフレームカラーに黒と白を用意しており、価格はいずれも1万7000円強となる。
入荷したオリオスペックは「設計を改良して冷却性能を向上させた製品です。ホワイトモデルをきちんと用意しているあたりは、世の中の流れをくんでいますよね。全体的にみれば売れるのはブラックが中心ですが、ホワイトも見逃せないという」と話していた。
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