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エプソンダイレクトがリファービッシュPCを5月9日から販売開始
エプソンダイレクトが、資源の有効利用を図り循環させる環境活動の一環としてリファービッシュPCを販売すると発表した。
5月9日、エプソンダイレクトがリファービッシュPCの販売をスタートし、同日より受注を開始した。
同社が販売するのは、初期不良品やエプソンダイレクトショップの「無料貸し出しプログラム」で貸し出された製品、展示会で短期間使用した製品などを、自社工場にてクリーニングや検査/修理などを行ったリファービッシュPCだ。
価格は通常モデルの約29%オフで提供されるとのことで、メーカー保証は最長6年の保守サービスを同時購入することもできる。モデルは順次追加される予定だ。
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今回の取り組みについて同社は、「資源の有効利用を図り循環させる環境活動の一環」としており、エプソングループが掲げる「環境ビジョン2050」の実現に向けた一連の取り組みとなる。
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