ニュース
ハイビーム、Ryzen 7を採用した8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1 Pro」の取り扱いを開始
天空は、AOKZOEブランド製8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1 Pro」の取り扱いを発表した。
天空はこのほど、AOKZOEブランド製8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1 Pro」の取り扱いを発表、同社運営ショップ「ハイビーム」各店/Amazon.co.jpで予約受付を開始する(8月上旬に発売予定)。メモリ/ストレージの差異で3構成を用意、価格は11万9800円~15万9800円(税込み)。
1920×1200ピクセル表示/10点マルチタッチ操作対応の8型液晶ディスプレイを内蔵した小型ゲーミングPCで、プロセッサとしてRyzen 7 7840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)を搭載。統合型グラフィックス機能のAMD Radeon 780Mを利用可能だ。
メモリは16GB/32GBを、ストレージは1TB/2TB SSDを内蔵。Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2、microSDスロット、USB4 Type-Cポートなども搭載。6軸ジャイロセンサーおよび振動モーターなども内蔵している。
advertisement
OSはWindows 11 Homeを導入。容量1万7100mAhの大容量バッテリーを搭載、駆動時間は約5時間(フルロードゲーミング時)/約9時間(ローカルビデオ再生時)だ。本体サイズは約285(幅)×125(奥行き)×21~40(高さ)mm、重量は約729g。
関連キーワード
ゲーミングPC | Ryzen | タッチ操作 | バッテリー | USB Type-C
関連記事
継続的な開催にも期待:ポータブルゲーミングPCの即売会も行われたというハイビーム「ポータブルゲーミングPCフェス」に行ってきた
中国の新興メーカーを中心に熱を帯びつつある「ポータブルゲーミングPC」市場。しかし、矢継ぎ早に新製品が出ることもあって「どんな製品があるのか分からない」という声もある。それを受けて、ハイビームがポータブルゲーミングPCを体験できる「ポータブルゲーミングPCフェス」というイベントを開催した。その模様をお伝えする。メルマガ登録で割引あり:Ryzen 7 6800U搭載ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」が日本上陸 ハイビームが11月25日に発売
ハイビームが、中国AOKZOE(エーオーケー・ゾーイ)製のRyzen 7 6800U搭載ポータブルゲーミングPCを発売する。10月20日までにハイビームのメールマガジンを購読すると、5000円引きで購入できるクーポン券がもらえるという。上位モデルは6月14日発売:Steam Deckの対抗馬現る! 「ASUS ROG Ally」は性能も使い勝手もイケる超小型PCだった
ASUS JAPANが、ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」を日本で販売することになった。先行発売される上位モデルの直販価格は10万9800円と、従来のポータブルゲーミングPCよりも手頃な価格が特徴だが、その実力がいかほどのものか試してみよう。「Ryzen Z1プロセッサ」登場 ポータブルゲーミングPCに最適化 搭載第1弾は「ROG Ally」
AMDがポータブルゲーミングPCに最適化したAPUを投入する。ASUSが既に発表済みのポータブルゲーミングPC「ROG Ally」への採用が決まっており、搭載製品は同モデルの発売を皮切りに順次登場する見通しだ。【更新】6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた
Valveが手がけるポータブルゲーミングPC「Steam Deck」が、日本でも話題を集めている。ゲーム配信プラットフォーム「Steam」に特化したモデルではあるが、比較的安価でWindowsを導入できるなど懐が深いのも魅力だ。今回はWindows 11 Homeを導入してみた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.