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Dreame、ハイエンド仕様のロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」など6製品を投入
Dreame Technology Japanは、ハイエンド仕様のロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」など計6製品の国内投入を発表した。
Dreame Technology Japanは6月16日、ハイエンド仕様のロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」、水拭き掃除機「Dreame H12 Pro」を発表、6月23日からビックカメラで販売を開始する。
DreameBot L10s Ultra
DreameBot L10s Ultraは、ハイエンドクラス設計のロボット掃除機で、部屋の環境を学習し障害物に応じて清掃経路を自動生成するAI+3Dマッピング機能を備えた。頑固な汚れを拭き取れるデュアル加圧回転式電動モップを内蔵、自動洗浄機能も搭載している。
Siri/Arexa/Googleアシスタントに対応しており、音声での操作が可能。またリモートカメラによる見守り機能も利用できる。予想実売価格は18万8000円だ(税込み)。
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Dreame H12 Pro
Dreame H12 Proはスタンド型デザインを採用した掃除機で、角や端の掃除に強いデュアルエッジブラシを搭載。ボタン1つでモップの洗浄から熱風乾燥までまで行える自動洗浄システムを内蔵しているのも特徴だ。
約4000mAhの大容量バッテリーを内蔵、最大35分の連続清掃が可能となっている。予想実売価格は6万9800円(税込み)。
この他、スタンダード/エントリークラスとなるロボット掃除機「DreameBot D10s plus」「同 D10s Pro」「同 D10」、スタンド型水拭き掃除機「Dreame H12 Core」も合わせて投入が開始される予定だ。
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