貴重なお家時間を有効活用しよう! 時短ツールで便利なRoborockの全自動ロボット掃除機などが最大57%オフ:Amazonブラックフライデー
年に一度のAmazonブラックフライデーの始まった。ロボット掃除機を展開するRoborockは、全自動ロボット掃除機などをい最大57%の割引価格でセール出品している。家にいる短い時間を有意義に過ごすのに活用したい。
アマゾンジャパンが「Amazonブラックフライデー」を開催中だ。
国内で積極的にロボット掃除機を展開しているRoborock(ロボロック)も、自動ゴミ収集、高速振動水ふきモップ機能のある「Roborock S7+」や、吸引掃除専用ロボロック「Roborock Q5」などをセール出品している。
Roborock Q5は通常価格5万800円のところ、57%オフの2万1900円と各部屋に設置したくなるような価格設定だ(税込み、以下同様)。
在宅ワークが減少してお家時間が短くなった今、わずかな在宅時間を有意義に過ごすためにも、外出中に家中の床をさっぱりときれいにしてくれるロボット掃除機を導入してみてはどうだろうか。
Amazonブラックフライデーは12月1日午後11時59分までだが、期間中でも売り切れることがある。気になる人は早目にチェックしよう。
水ふきもするロボット掃除機がお得
床に落ちているホコリやゴミを除去するだけでもスッキリとするが、水ふきまですれば、素足で床を歩きたくなるほどサッパリする。とはいえ、家事の中で「重労働」の1つとされているのが雑巾がけであるのも事実だろう。
そんな重労働を担ってくれるのが「Roborock S7 MaxV Plus」だ。ゴミ吸引だけでなく、水ふきも同時に行い、水ふきモップは毎分3000回の高速振動と600gの加重で、人手による雑巾がけより汚れを落とすことができる。モップ部はカーペットを検知すると自動的に5mmリフトアップするので、カーペットが濡れる心配も少ない。
もちろん、基本的な掃除機能も高く、吸引力は5100Paと一般的なロボット掃除機より高めだ。高性能レーザーセンサーで部屋を正確に認識しながら効率よく掃除できる上に、顔認証技術の原理を活用したストラクチャードライト&カメラと画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラの2種のカメラを搭載し、障害物の他、床にある小さな物体も検知して回避するので、安心して外出中に掃除を任せることができる。
吸引したゴミは、充電ステーションも兼ねるスマート自動ゴミ収集ドックに自動的に集められる。約60日分のゴミをためておけるので、ゴミ捨て回数を減らせられるのも魅力的だ。
こちらはAmazonでの通常販売価格12万3300円のところ、43%オフの6万9800円となる。高機能ロボット掃除機に価格面で手が届かないと考えていた人でも、検討の余地があるのではないだろうか。
シンプルなロボット掃除機がお得
掃除機の存在感はできるだけ控えめで、床の上のホコリやゴミだけを取ってくれればいいという人であれば、「Roborock Q5」がオススメだ。
Roborock Q5は、シンプルながら高精度LDSレーザーセンサーにより、部屋の中を素早く正確にマッピングし、効率よく床掃除を行う。2700Paの吸引力は、微細なホコリやハウスダストなどに加え、ペットのトイレ砂のような大きめのゴミまで吸い込める。
専用スマホアプリがあれば、アプリ内に表示される間取りから、進入禁止エリアやエリアごとの吸引力、掃除予約などの設定も可能だ。例えば、ペットのいる部屋は外出時間中は避けて帰宅後に掃除する、夜中のうちに家中の掃除を済ませたいが乳児のいる部屋は昼間に掃除機をかける、などが想定できる。
こちらはAmazon販売価格5万800円のところ、57%オフの2万1900円だ。この機会にロボット掃除機デビューしてみてはどうだろうか。
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