「Mac」「iPad」がおトクに買える! Apple Storeで学生/教員向けキャンペーンを実施 4月10日まで
Appleが、Apple Storeにおいて学生/教員向けキャンペーンを実施する。対象のMac/iPadの本体や周辺機器を学割価格で購入できる上に、Appleギフトカードによるキャッシュバックも受けられるという。【更新】
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Appleは2月1日、Apple Store(店舗/Web/電話)において学生/教員向けにMacやiPadの本体/周辺機器をおトクに購入できるキャンペーンを開始した。期間は4月10日までの予定だ。
【更新:2月16日16時】Paidyあと払いについて、記載を更新しました
キャンペーンの対象者
今回のキャンペーンは教職員と、以下の教育機関に所属する生徒/学生(進学内定者を含む)とその保護者が対象となる。
- 高等専門学校(高専)
- 大学(大学院を含む)
- 専門学校
キャンペーンを適用するには、購入時に教職員や生徒/学生であることを証明する書類を提示する必要がある。Webの学割ストアは、事前に「UNiDAYS」に認証/登録を行った後に、同サービスのアカウントを使うことでアクセス可能だ。
キャンペーンの内容と対象商品
今回のキャンペーンでは、対象商品を学割価格で購入できる上に、商品ごとに指定された金額の「Appleギフトカード」がもらえる。加えて、当該製品に対する拡張保証プログラム「AppleCare+」が通常価格の20%オフで提供される(※1)。
(※1)定期支払い(月額)プランには適用されません
主な対象商品(本体)と、贈呈されるギフトカードの金額は以下の通りとなる。
- 13インチMacBook Air(M1):2万4000円分
- 13インチMacBook Air(M2):同上
- 15インチMacBook Air(M2):同上
- 14インチMacBook Pro(M3/M3 Pro/M3 Max):同上
- 16インチMacBook Pro(M3 Pro/M3 Max):同上
- 24インチiMac:同上
- Mac mini:1万9000円分
- iPad(第10世代):1万2000円分
- iPad Air:1万9000円分
- 11インチiPad Pro:同上
- 12.9インチiPad Pro:同上
なお、対象商品はApple Store(店舗/Web)限定の「ペイディあと払いプランApple専用」を使った購入も可能で、最大48回払いまで(※2)手数料なしで分割払いできる。
(※2)選択できる分割回数は商品によって異なります
関連記事
あの時、Appleは何をしていたのか 数々のデジタル革命をApple視点で振り返る(後編)
初代Macintoshがデビューしたのは、今から40年前の1984年1月24日だ。その歴史は山あり谷ありだったが、次の50周年に向けて歩みを振り返ってみた。実は最古のPCブランド「Mac」進化の旅路と、1980年代を象徴する“ニューメディア”を振り返る(前編)
初代Macintoshがデビューしたのは、今から40年前の1984年1月24日だ。その歴史は山あり谷ありだったが、次の50周年に向けて歩みを振り返ってみた。今後のMacはどうなる!? 新型「iMac」に見るGPUを強化したM3チップの実力
AppleがM3チップ搭載のiMacを発売する。注目ポイントは、GPU性能の大幅な向上にある。実機で試しつつ検証してみよう。M3ファミリー搭載の新型iMacと16インチMacBook Proを試して分かったこと
Appleが新たに投入したSoC「Apple M3ファミリー」を搭載したiMacとMacBook Proシリーズが発売を迎える。一足先に実機に触れた林信行氏が、試して分かったこととは?新しい「16インチMacBook Pro」に見るM3 Maxチップの“実力” M1 Ultraチップ搭載モデルからの乗り換えも現実に
Appleが新型「MacBook Pro」を11月7日に発売する。少し遅れて発売される予定の「M3 Maxチップ」を搭載する構成を先んじてレビューする機会を得たので、その実力をチェックしていく。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.