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GPD、Radeon RX 7600M XTを搭載した外付けGPUボックス「GPD G1」に“サイレントモード”を搭載した新モデル

リンクスインターナショナルは、GPD製外付けGPUボックス「GPD G1」のリニューアルモデル「GPD G1 2024」の取り扱いを発表した。

 リンクスインターナショナルはこのほど、GPD製外付けGPUボックス「GPD G1」のリニューアルモデル「GPD G1 2024」の取り扱いを発表、3月下旬以降に販売を開始する。予想実売価格は10万8800円だ(税込み)。

GPD G1 2024

 OCuLink接続またはThunderbolt 3/4/USB4接続に対応した外付け型GPUボックスで、本体サイズ225(幅)×111(奥行き)×30(高さ)mm、重量約920gの小型軽量筐体を採用。グラフィックスカードとしてRadeon RX 7600M XT(8GB)を標準装備している。

 今回のモデルでは、消費電力を低減し騒音レベルを低下させる「サイレントモード」機能を追加。本体に備えた物理スイッチで通常モードとの切り替えを行うことが可能だ。

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