ニュース
ポータブルGPUを借りて試せる！ Rentioで「ONEXGPU」「GPD G1 2024」の貸し出しがスタート
天空グループが、Rentioを通してポータブルGPUボックスの貸し出しサービスを開始した。14泊15日で購入する前に試せることが特徴だ。
天空グループは10月15日、レンティオが運営する家電レンタルサービス「Rentio（レンティオ）」を通して、One-Netbook Technology製ポータブルGPUボックス「ONEXGPU」と、Shenzhen GPD Technology製ポータブルGPUボックス「GPD G1 2024」のレンタル提供を開始した。レンタル料金（14泊15日／返送料込み）はONEXGPUが8980円、GPD G1 2024が9980円となる。
レンタルの詳細
RentioでレンタルされるONEXGPUとGPD G1 2024は「点検済みリユース品」となる。また、現時点では14泊15日のワンタイムプランのみとなり、月額制プランは選択できない。
- ONEXGPU
- レンタル料金：ワンタイムプラン（14泊15日）で8980円
- レンタル期間の延長：1泊当たり700円
- 「そのまま購入」の利用価格：プラス9万8820円
- GPD G1 2024
- レンタル料金：ワンタイムプラン（14泊15日）で9980円
- レンタル期間の延長：1泊当たり700円
- 「そのまま購入」の利用価格：プラス9万8820円
関連記事
「GPD G1」はドッキングステーションとしても使える外付けGPUボックスだ！ Thunderbolt 4（USB4）対応モバイルPCでゲームや写真／動画編集は快適になる？
中国GPDが販売している「GPD G1」は、Radeon RX 7600M XTを内蔵するコンパクトな「GPUボックス」だ。モバイルノートPCにつなぐと、グラフィックスの性能や写真／動画の編集速度が上がるらしいのだが、果たしてどのくらいの効果があるものか、試してみよう。【訂正】外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる？
パフォーマンス不足が気になるビジネスノートPCに外付けGPUを接続したらどうなる？ 実際に試してみた。GPD、小型設計の外付けGPUボックス「G1」の改良モデルを予告
GPDは、同社製となる小型外付けGPUボックス「GPD G1」の新モデルの告知を行った。Sparkle、Thunderbolt 3接続に対応した外付けGPUボックス
シー・エフ・デー販売は、台湾Sparkle Computer製の外付けGPUボックス「TBX-240FU」の取り扱いを開始する。Core Ultra 7搭載、新eGPUユニット「ONEXGPU」にも対応する3in1「ONEXPLAYER X1」登場 One-Netbookの勢いが止まらない
最新のCore Ultraプロセッサを搭載した3in1 PCと、eGPUの国内正規品が3月末に日本で発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.