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モバイルディスプレイもフォルダブルの時代に! 開くと17.3型になるASUSの有機ELモバイルディスプレイを試すモバイルディスプレイの道(2/4 ページ)

ASUS JAPANから11月に発売される「ZenScreen Fold OLED MQ17QH」は、開くと17.3型になるフォルダブルモバイルディスプレイだ。大画面を持ち運べる、注目のモデルを実際に試してみた。

重量は約1.17kgと軽量で付属品も充実

 背面にあるキックスタンドはプレート状で、折りたたむと本体と完全に一体化するタイプだ。横置きはもちろん縦置きにも対応しているが、角度の調節は構造上行えない。特に縦向きの場合は、かなり後方への傾斜がきつめなので、画面の上半分を手前に折り曲げて使った方が見やすくなる。

 接続方式はHDMIとUSB Type-Cという一般的な構成で、さらにイヤフォンジャックも搭載している。背面にはネジ穴が用意されており、三脚などへの取り付けも可能だ。


背面。中央左には三脚などに固定できるネジ穴がある

キックスタンドは、たたんだ状態では本体と一体化している

キックスタンドを開いたところ。縦置きでも横置きでも、完全に開いた状態で使用する

縦置きでの利用にも対応可能だ。これだけ大きいとモバイルディスプレイらしくない

後方から見たところ。横置き時と同様、角度調整はできない

横から見たところ。こちらは横置き時に比べてかなり傾斜がきつい

そのため、横置き時は上半分をやや手前に折り曲げた状態で使うのがベターだ

正面。ポートおよびボタン類は上の面に集中している。ちなみに両側面には何もない

反対側のヒンジ部はカバーで覆われている

 重量は約1.17kgと、17型クラスであること、スタンドの重量も込みであることを考えると軽量だ。圧倒的に軽いかというとそうではないが、どちらかというと畳んでコンパクトに持ち歩けることこそが、セールスポイントと言っていいだろう。

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 付属品はHDMIケーブルとUSB Type-Cケーブル、さらにUSB充電器に加え、三脚ソケットキット、持ち歩き用のポーチ、クリーニングクロスなどがセットになる。


重量は実測で1169gと、ほぼ公称値(約1.17kg)通りだ

ケーブルはHDMIおよびUSB Type-Cが付属する

USB Type-Cケーブルは片方がL字になったタイプで配線しやすい

本体が横置きの場合、ケーブルは横から伸びる形になる

本体が縦置きの場合、ケーブルは上から伸びる形になる。L字側を挿せば配線も邪魔になりにくい

持ち歩き用のポーチ(左)が付属する

ポーチはかなり厚みがあり、耐衝撃性は高そうだ

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