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アドバンテック、MXM GPUモジュールの利用も可能な産業向け小型エッジコンピュータ
アドバンテックは、第13世代Coreプロセッサを採用した産業向けオートメーションコントローラー「UNO-148 V2」を発表した。
アドバンテックは11月26日、第13世代Coreプロセッサを採用した産業向けオートメーションコントローラー「UNO-148 V2」の発表を行った。
本体サイズ53(幅)×140(奥行き)×200(高さ)mmの小型筐体を採用したエッジコンピュータで、DINレール取り付けに対応。-20度から60度までの動作温度を実現した。
プロセッサとして第13世代Coreプロセッサを採用。M.2スロットやmini PCIeスロット、nanoSIMカードスロット、有線ポート3基を備えるなど接続性にも優れた設計となっている。
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またMXM GPUモジュールをサポートする拡張キャリア「UNO-MXM-CB01」と組み合わせて利用することで、AI推論用途に利用することも可能。NVIDIA RTX A1000/ RTX 2000 Ada世代搭載のGPUモジュールなどを利用することができる。
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