ニュース

なぜAI全振りを表明したのか パナソニックグループの「CES 2025」ブースを見て分かったこと(3/4 ページ)

パナソニックグループの楠見グループCEOが、「CES 2025」でキーノートスピーチを行い、展示ブースを展開している。その内容をチェックした。

海外でさまざまなサービスを展開しAIの力で多くの人に“役立つ”を実現

 「AI研究」の領域でグループを先導しているパナソニック コネクトでは、傘下のBlue Yonderの展示も行った。Panasonic Goの実現には、大きな役割を果たす部分だ。


サプライチェーンマネジメントソリューションのBlue Yonderも、Panasonic Goの実現に重要な役割を果たす

Umiは、高齢の親の世話をしながら、子供を育てる「サンドイッチ世代」を支援するツールと位置付けている

Umiをゆったくり体験できるコーナーも用意していた

その場でスムージーを振る舞うコーナーもあった

Panasonic Goのエリアを抜けるとHomeのエリアになる

Homeのエリアでは北米市場で展開する家電製品などを展示

北米市場への再参入を発表している薄型TV。展示に力が入る

Technicsのターンテーブル。アウトモービリ・ランボルギーニとコラボレーションしたモデルも展示

Technicsのスピーカー製品を展示

新たに発表した完全ワイヤレスイヤホン「Technics EAH-AZ100」など

Picture Quality/Sound Qualityルームでは映像や音の品質を確認できる

キッチンでのアプリ利用を想定したデモストレーション

日本では未発売のMULTISHAPE。1つのボディーに、髪/体毛/鼻毛トリミング/ひげそり/歯みがきなどのモジュールを付け替えて利用できる

日本でも大ヒットとなったパームインシェーバー。海外展開を本格化する

最上位のヘアードライヤー ナノケア「nanocare ULTIMATE」

Lumix DX-S9のカラーバリエーションも展示されていた

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.