Harman Kardon、5.1.2chサラウンドに対応した省スペース設計のサウンドバー「Enchant 900」

　ハーマンインターナショナルは2月20日、Harman Kardonブランド製となる5.1.2ch再生対応のオールインワン型サウンドバー「Enchant 900」を発表、2月27日に発売する。価格はオープン、同社Web直販価格は7万7000円（税込み、以下同様）。

　Enchant 900は、Dolby Atmosに対応したサウンドバーで、高さの表現が可能なハイトスピーカーを含む9基のドライバーを内蔵。独自のMultiBeam技術により5.1.2chサラウンドサウンドを実現できる。

　本体幅約870mmの省スペース設計を採用。部屋のレイアウトや設置場所に合わせてサウンドを調整できるキャリブレーション機能も備えた。

　映像入出力はHDMIに対応（入力×1/出力×1、eARC対応）する他、光デジタル入力やBluetooth/Wi-Fi接続、有線LAN接続も利用可能だ。

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　この他、サウンドバー「Enchant 900」「Enchant 1100」に追加可能なオプションとなるワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を合わせて発表、2月27日に発売する。価格はオープン、同社Web直販価格は5万5000円だ。