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山中塗の浮世絵PC、メルセデスコラボ、新型ポータブルゲーミングPC、Panther Lakeなど見どころ満載だったMSIブースCOMPUTEX TAIPEI 2025(3/4 ページ)

見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」のMSIブースでは、最新PCやユニークなコラボモデルまで、たくさんの実機が展示されていた。その模様をお届けしたい。

メルセデスコラボの最新作はゲーミングとビジネスの2本立て

 メルセデスAMG(Mercedes-AMG Motorsport)とのコラボモデル第3弾となる最新作として、ゲーミングモデルの「Stealth A16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport」とビジネス向けの「Prestige 16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport Edition」を展示。コラボモデルならではの凝った演出が注目を集めていた。


Stealth A16 AI+ Mercedes-AMG Motorsportは、AMD Ryzen AI 9 HX 370のCPUと、NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU、リフレッシュレート240Hz対応の2.5K有機ELディスプレイを備える

キーボードのスペースキーとWebカメラ部分に、チェッカーフラッグ柄がプリントされている

電源ボタンも特別仕様だ

液晶ディスプレイの天面部分にあるシンボルマークが立体成型になり、高級感が増している

シンボルマーク部分のアップ

ヒンジの裏部分に発光する飾りを装備する

発光演出を備えたマウスとマウスパッド

ポーチとパッケージ

こちらはビジネス向けの「Prestige 16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport Edition」。厚さが約18.95mm、重量が約1.59kgの本体に4K(アスペクト比16:10)の有機ELディスプレイを搭載する

液晶ディスプレイの天面部分にあるシンボルはプリントだが、こちらもメルセデスAMGの世界観をフィーチャーした特別デザインを採用している

付属品も多数用意される

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