エントリーGPU「GeForce RTX 5050」搭載グラフィックスカードが発売

　NVIDIA製の最新エントリーGPUとなるGeForce RTX 5050搭載グラフィックスカードの販売が開始された。

MSI

　エムエスアイコンピュータージャパンは、デュアルファン採用クーラーを備えたオーバークロック仕様モデルの「GeForce RTX 5050 8G VENTUS 2X OC」を発売した。予想実売価格は4万6800円だ（税込み、以下同様）。

GIGABYTE

　CFD販売は、GIGABYTE製モデルとしてトリプルファン搭載モデル「GV-N5050GAMING OC-8GD」、デュアルファン搭載モデル「GV-N5050WF2OC-8GD」、ロープロファイル対応モデル「GV-N5050OC-8G」の3モデルの取り扱いを発表した。予想実売価格はそれぞれ4万8800円前後、4万4800円前後、4万8800円前後。

ZOTAC

　アスクは、ZOTAC製造モデルとしてデュアルファン搭載モデル「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5050 Twin Edge OC」とシングルファン構成のコンパクトモデル「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5050 SOLO」の2製品を投入した。予想実売価格はそれぞれ4万7980円前後、4万4800円前後。

PALIT

　Palitも同様に、デュアルファン搭載モデルの「Dual」シリーズとシングルファンモデルの「StormX」シリーズを用意。動作クロックの違いによりOCモデルの「Palit GeForce RTX 5050 Dual OC」「Palit GeForce RTX 5050 StormX OC」と非OCモデルの「Palit GeForce RTX 5050 Dual」「Palit GeForce RTX 5050 StormX」が用意される。