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アイ・オー、挿したままでも邪魔にならない超小型設計の外付けSSDなど2製品
アイ・オー・データ機器は、超小型デザイン筐体を採用した外付けポータブルSSDなど2製品を発表した。
アイ・オー・データ機器は8月6日、超小型デザイン筐体を採用した外付けポータブルSSD「SSPJ-UTC」シリーズを発表、9月上旬に出荷を開始する。価格は256GBモデルが7700円、512GBモデルが1万3200円だ(税込み、以下同様)。
USB 3.2 Gen1 Type-C接続に対応した小型SSDで、接続時に飛び出し部が約8.5mmとなるコンパクト設計を実現した。転送速度は同社実測値でリード最大約450MB/s、ライト最大約400MB/sとなっている。
本体サイズは約23(幅)×15(奥行き)×14(高さ)mm、重量は約4gだ。
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この他、USB4接続に対応した外付けポータブルSSD「R-SSPT-UF」シリーズを合わせて発表、9月中旬に出荷を開始する。価格は1TBモデルが2万8820円、2TBモデルが4万7960円、4TBモデルが8万3600円。
USB4 Type-C接続に対応したポータブルSSDで、手のひらサイズの小型筐体を採用。筐体はファンレス設計で、過度な温度上昇を抑える自動制御機能も備えた。転送速度はリード最大4000MB/s、ライト最大3600MB/s(1TBモデルはライト最大3500MB/s)だ。
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アイ・オー・データ機器 | 外付けSSD | 転送速度 | USB Type-C | 手のひらサイズ
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