現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター”(2/2 ページ)
満足度の高かったデバイスを紹介して本年を締めくくろう。
(2)「ThinkPad P14s Gen6 AMD」
続いては、メインPCの代わりとして購入したレノボ・ジャパンのモバイルワークステーション「ThinkPad P14s Gen6 AMD」だ。
子供が生まれたことで、自室の机の前に座る時間が短くなることを考慮し、思い切ってデスクトップPCの利用をやめてThinkPad P14s Gen6 AMDに乗り換えたのだが、購入してから3カ月経過した今では、購入して大正解だったと感じている。
14型で本体重量は約1.39kgと、モバイルノートPCとして考えると今では重たい部類に入るが、その反面、強力なRyzen AI PRO 300シリーズを搭載し、さらにメモリは最大96GB構成をサポートしたDDR5-5600 SODIMMスロットが2基搭載されている優れものだ。
幸いにしてThinkPad P14s Gen6 AMDを購入したころは96GBキットが安く手に入れられた。よって現状は96GBメモリ構成で利用しているが、購入時期を後ろにずらさなくてよかった……としみじみ思う。
また、ThinkPad P14s Gen6 AMDはThunderbolt 4ポートが2基搭載されていることも大きな強みの1つといえる。
自室の机で利用する際には、Thunderbolt 4で外付けGPUボックスに搭載したRadeon RX 9070とThunderbolt 4 Dockを活用し、以前利用していたメインのデスクトップPCとほぼ変わらないパフォーマンスと、拡張性を維持できるようにしている。
リビングに移動する場合はThunderbolt 4ケーブルを抜くだけで持ち運びできるので、自室で行っていた作業をそのままリビングで継続できる。今の自分のライフスタイルに合致している。
→・デスクトップPCの前に座る時間が減った筆者、モバイルワークステーション「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」を購入する
さて2026年はメモリやストレージの供給不足により、価格の高騰が目に見えているため、「自分が望んでいるガジェットは購入できるのか……?」と少し不安を覚えるが、2026年以降も面白い便利なガジェットが出てくることを願いたい。
関連記事
デスクトップPCの前に座る時間が減った筆者、モバイルワークステーション「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」を購入する
ThinkPad P14s Gen 6 AMDのどこに魅力を感じたのか、外観や各種ベンチマークテストなど、さまざまな角度から紹介しよう。Thunderboltがあればメイン環境を持ち歩ける? 「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」と外付けGPUユニットを試してみた
Thunderbolt 4経由で外付けGPUを接続した際に、どれほどパフォーマンスが強化されるか、詳しく紹介していこう。トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す
Expert Mouse TB800 EQはケンジントンのトラックボールマウスの代名詞ともいえる製品だ。詳細や使用感をチェックしてみよう。25Gbpsインターネット時代の“モンスターマシン” ミニワークステーション「Minisforum MS-02 Ultra」を試す
MINISFORUMの「MS-02 Ultra」は、25Gb NICを搭載したミニワークステーションだ。最新CPUの圧倒的性能や高い拡張性を検証し、25Gbpsネットワーク時代の到来を予感させる“逸般の誤家庭”必見の実力を探る。モバイルと据え置きノートPCを良いとこ取りした「HP OmniBook 7 14-fr」を試す
日本HPが販売している約1.41kgの14型モバイルノート「HP OmniBook 7 14-fr」(以下、OmniBook 7)の使い勝手を検証した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.