クラシック版「Outlook」でマウスカーソルが消失する不具合/MicrosoftがWindows Server 2016など3製品に「ESU」を提供:週末の「気になるニュース」一気読み!(1/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、2月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
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クラシック版「Outlook」でマウスカーソルが消失する不具合
Microsoftは2月19日、クラシック版のOutlookを使用中にマウスポインターが消える不具合が発生しているとサポートページで明らかにした。
この現象はOutlookのインタフェース上にポインターを移動させた際に発生する。頻度は低いものの、OneNoteなど他のMicrosoft 365アプリでも同様の報告が挙がっているという。ポインター自体は不可視になるが、メッセージリスト上のメールにマウスを合わせると色が変化するため、システム側ではマウスの操作自体は認識されている状態だ。
現在Outlookチームが原因究明にあたっており、企業などのMicrosoft 365テナント管理者に対しては、該当する現象を再現できる場合にWebView2の診断ログを収集した上でサポートケースを開くよう求めている。
根本的な解決策が提供されるまでの当面の回避策として、同社は複数の手順を案内している。メッセージリスト上で色が変わった状態のメールを選択することでポインターが再表示される可能性がある他、PowerPointを開いて編集可能なウィンドウをクリックしてからOutlookに戻る方法や、PC自体の再起動も有効な対処法として挙げられている。
MicrosoftがWindows Server 2016など3製品に「ESU」を提供
Microsoftは2月20日、2016年にリリースされた3つのWindows製品について、サポート終了(EOS)に向けたガイダンスを公開した。
対象となるのは以下の3製品だ。
- Windows 10 Enterprise LTSB 2016:2026年10月13日終了
- Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB:2026年10月13日終了
- Windows Server 2016:2027年1月12日終了
サポート終了後は、無償のセキュリティ更新やバグ修正、技術サポートが受けられなくなる。同社は最新環境への早期アップグレードを強く推奨しているが、期日までの移行が困難な企業向けの一時的な措置として、最大3年間の拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を提供する。
Windows 10 Enterprise 2016 LTSB向けのESUは、2026年第2四半期に購入可能となり、初年度の価格は1デバイスあたり61ドルに設定されている。
Microsoft IntuneやWindows Autopatchで管理されているデバイスには45ドルへの割引が適用されるが、ESUの費用は2年目以降に毎年倍増する仕組みだ。Windows Server 2016向けESUの詳細については、今後数カ月以内に発表される予定だ。
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