形からセンサー位置まで変更可能! Pwnageの“わがまま”ゲーミングマウスがアキバで話題に:古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)
Pwnageのゲーミングマウスが、握りやクリック感、重心位置を極限までフィットさせたい人に注目を集めている。また、長尾製作所の強化版VGAサポートステイや、横長の5型液晶搭載のAntec製水冷キットなどが登場した。
先週(3月8日週)登場した新製品のうち、入力デバイスで注目を集めていたのは、Pwnage(ポウネイジ)のゲーミングマウス「Ultra Custom Pro Symm 3」だ。左右対称デザインの8Kワイヤレスモデルで、価格は1万8000円弱となる。カラーはブラックとホワイトをそろえる。本体重量は約50gだ。
つかみ持ちもかぶせ持ちもいけるゲーミングマウスがデビュー
ハード面で、高いカスタム性を備えているのが最大の特徴だ。2種類のクリックボタン、3種類のトップシェル(ロープロファイル/ミドル/ハイプロファイル)が付属しており、工具なしで交換できる。
その他、プラスドライバーを使って光学式センサーの位置を前後に調整できたり、Webベースのカスタムソフトも利用可能だったりする。
入荷したパソコンSHOPアークは「手の大きさが同じくらいでも、つかみ持ちやかぶせ持ち、つまみ持ちなど、マウスの持ち方によってちょうどいい形状は異なりますし、手の動きをちょうどいい具合に反映してくれるセンサー位置も変わります。そのあたりのかゆい所にとことん手が届くのが魅力ですね。その上で1.8万円に抑えているのはなかなか頑張っていると思います」と高く評価していた。
ハードのカスタム性を備えたマウスとしては、2025年10月にOrbital Worksから「Pathfinder」(発売時3万円弱)が登場している。こちらは3000通り以上の選択肢からカスタム可能だ。
同店は「価格面も含めて、選択肢が増えるのはいいことですね。いろんなマウスをカスタムして、自分の手“史上最強の1台”を追求するのも楽しいと思います」とうれしそうに話していた。
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